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2021/5/26

匿名での苦情のメリット・デメリット

当社に寄せられるお問い合わせで一番多いのは「匿名で苦情を伝えてもらえますか?」というものです。

答えはもちろん「YES」なのですが、ここで匿名で苦情を伝えることのメリットとデメリットをご説明させていただきたいと思います。

まずメリットとしては、近隣住民とのトラブルを回避できるということが挙げられます。

近年、騒音に関する近隣トラブルのニュースを目にすることが多くなりましたよね。

もちろん日本の住宅事情を考えると騒音問題は昔からあったはずですが、ご近所付き合いなど周囲の人々との関係が希薄になってきたことも要因の一つと考えられています。

匿名で苦情を伝えられれば、近隣住民との関係悪化などの心配も要りませんね。

では、匿名で苦情を伝えることのデメリットとは一体何でしょう?

ずばり「受け入れてもらえない」ということです。

マンション管理会社様などでは、イタズラ等防止の観点から匿名での苦情を受け付けていらっしゃらない場合もあります。もちろん個人宛でも同様のことが言えます。

ではどうすれば良いのか…

そんな時は是非、騒音バスターズにご相談ください!

例えば騒音主様に「〇〇のような騒音対策をして欲しい」と伝えたい場合、それが可能かどうか、騒音主様もすぐには答えられませんよね。

そんな時は、騒音バスターズがお客様と騒音主様との橋渡し役を務めさせていただきます。

苦情代行後に騒音主様から当社にお問い合わせがございましたら、逐一お客様にご報告させていただいております。

またお客様が当社を利用していることからも、イタズラとは考えにくいですよね。

もちろんお客様のご要望がございましたら、近隣住民として苦情を申し入れることも可能です。

騒音バスターズは、騒音の他にも振動、悪臭、タバコなどの苦情に関するご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。